Fコードの壁
ギターのFコードの壁、
というのがあって、大抵の人はこの壁を乗り越えられず、ギターを押し入れとかに入れてしまい、そのまま放置。
といったパターンになるようです。
ギターを弾いてみたいと思った時、
簡単にコード弾きで、好きなアーティストの曲を弾いてみたいと思って弾き始めるんだと思います。
なかには、クラシックギターを本格的にギター今日室へ通ってという人も当然いるでしょう。
そういう人の話しではなく、
今回はあくまでアコギを手軽にという人に私なりの考えを話したいと思います。
ギターを始めるきっかけとして、楽しく好きなアーティストの曲を歌いながら弾きたい。
簡単なCとかDとかEとか(マイナーコードも )ローコードで押さえやすいコードを曲に合わせて弾いていますよね。
そこで、Fが出てきたら難しいと思ったら飛ばしてもいいと思います。
なぜか?
だって、気持ちよく弾いていると時に悩みたくないじゃないですか。
どんどんFコード飛ばして弾いてください。
楽しく歌ってね。
でも、何回もそれをやっていると、やっぱり変だ〜なんか合わない〜って思うようになります。
そこで、初めてFってどうやって押さえるんだろう?って思うんです。
楽しいけど、なんか変だからやってみようかな〜
そんな程度で押さえ始めると、楽しさが持続しますから、知らないうちになんとなく押さえられるようになると、私は思います。
嫌になったら、ギター放り投げてもいいんです。
とにかく、弾いてみたい歌ってみたいって思った時楽しみながら弾いていると、必ずなんか知らないけど弾けてる〜ってなるとおもいます。